「観光客」ではなく、ひとりの「人」として出会いたい。
それがシラハマコイナの想い。
「観光客」と「地元民」としてではなく、「人」と「人」として出会いたい。そう考えています。
ツアーを終えたあとは、お客様とまるで友達のような関係になることもしばしば。
旅を終えた後、遠く離れていても特産品を贈り合う仲になった人たちもいます。
そんな人とのつながりを大切に、一緒に旅の時間をつくるのが私たちシラハマコイナです。
Action
私たちの活動
白浜公民ぱん(仮)
白浜公民ぱん(仮)とは、白浜集落の住民による手作りパンです。島のおばあや子育て中のママたちがパンがなかなか手に入らない西表島の子どもたちにパンを食べさせたいという想いで作り始めました。島のものと天然酵母を取り入れながら考案されたパンは公民館の横の工房で「みんなで集まれる日」に製造されるため、販売日には噂を聞きつけた住民で商店が賑わいます。集落の交流拠点である白浜公民館にちなんだネーミングには、パンを通じて集落や島の新たなコミュニケーションが日常に生まれるようにという意味も込められています。ぜひ、白浜公民ぱん(仮)を食べながらゆっくりした時間をすごしてはいかがでしょうか。
滞在型ツアー
白浜の自然、文化、暮らし、人などの魅力について滞在を通じて多くの人に知ってもらえる企画を展開しています。海神祭に使われるサバニに乗って仲良川を巡ったり、公民館の裏の山へ旧神社を探しに行ったり、交流しながらリュウキュウイノシシを燻製して美味しくいただくプランなど、シラハマコイナのメンバーとまるで友だちになったような関係を気づきながら、白浜時間にどっぷりと浸かってもらいます。
滞在型ツアー
白浜の自然、文化、暮らし、人などの魅力について滞在を通じて多くの人に知ってもらえる企画を展開しています。海神祭に使われるサバニに乗って仲良川を巡ったり、公民館の裏の山へ旧神社を探しに行ったり、交流しながらリュウキュウイノシシを燻製して美味しくいただくプランなど、シラハマコイナのメンバーとまるで友だちになったような関係を気づきながら、白浜時間にどっぷりと浸かってもらいます。
現在実施中のツアー
People
運営メンバー
下地 周平(しゅーへー)
シラハマコイナの代表理事であり、白浜のムードメーカー。彼の周りには笑い声が絶えません。あの人気のディズニー映画、「モアナと伝説の海」に出てくるマウイの兄弟として、白浜に息づく。その圧倒的な肉厚の身体から生み出される歌声と三線の音色は、白浜が誇るまさに島人ぬ宝である。
屋良 誠一(せいちゃん)
個性溢れるシラハマコイナの発起人でも有り、白浜の公民館長の一面を持つ。白浜で生まれ育った後、東京でSEとして活躍した知識と経験を活かし、縁の下の力持ちとしてコイナのWEB周りも支えています。西表の自然も文化、地域のこともなんでもござれ!たまに見せる、ユーモアセンスにもご期待ください!
大浜 一将(かっちゃん)
みだら浜に面する広大な大浜農園を耕す農業戦士。立派な体格に似合わず緻密な計算ができるその頭脳で『白浜のブレーン』と呼ばれ、その回転の速さはスーパーコンピュータ京を凌ぐと言われている。特技は踊り。ふんどしを締めたおしりエイサーでみだらな踊りもできちゃう。マウイの兄弟の義理の兄貴。
錦ごり 尚子(ごりちゃん)
19XX年に兵庫県西宮で生まれ千葉県育ちのヤマトゥンチュです!2002年に西表島の自然に取り憑かれ移住!その後、15年の歳月が流れ2017年に白浜に拠点を置く。今現在では、地元の方より西表島を知り尽くしたスーパーガイド!島に移住して、21年!まだまだイノシシも担ぎます!(「ごり」は糸へんに赤)
玉井 雅子(のりぴー)
2022年3月に地域おこし協力隊として白浜に舞い降りました。好奇心旺盛で元気な姿は白浜にさらなる活気をもたらしてくれています。気さくで明るい性格に西表中の男性も翻弄されているとかいないとか…?これからも白浜をその笑顔で盛り上げてくれることに期待です!